第30回福島潟フォトコンテスト

「福島潟」は新潟市から新発田市にかけ広がる湿地です。全国でも有数の自然豊かな場所として、また、人と自然が共存する“里潟”としても見直されています。この福島潟の景観、風物詩、植物、鳥などの自然や、人と潟との関わりを題材にした写真を募集します。
審査員・米美知子氏からのメッセージ
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第29回福島潟フォトコンテスト福島潟大賞「撮れたかな」松平兼の画像
第29回福島潟フォトコンテスト福島潟大賞「撮れたかな」松平兼一

応募規定

テーマ
福島潟の景観、風物詩、植物、鳥などの自然や、人と潟との関わりを題材にした写真。
応募方法
応募期間:2023年12月1日(金)~2024年1月21日(日)応募先必着
応募先 水の駅「ビュー福島潟」、または新潟フジカラー取扱写真専門店
応募点数の制限はありません。すべての応募作品の裏に応募票をテープで貼付(のり付け禁止)してください。
応募作品
撮影期間 2023年1月1日(元日) 以降に撮影したもの。
カラー・モノクロの四つ切・ワイド四つ切プリントで未発表のもの。
注意事項
①動植物や環境に悪影響を与えていることが明白な写真は選外となります。
②フィルム・デジタルを問いませんが自家プリンタによる印刷は不可とします。
③トリミングは可能ですが、合成や不要物消去など、著しい加工の施された作品の応募はご遠慮ください。
④入賞作品は返却しません。選外作品は応募先経由か宅配便(着払い)で返却します。
⑤カメラ店経由の応募の場合、応募票には必ず店名を記入してください。
⑥応募作品の著作権は作者に帰属します。
⑦入賞作品の複製権、展示権、および福島潟のPRのために使用する(貸与を含む)権利は水の駅「ビュー福島潟」に帰属します。
⑧肖像権や他人の著作権などに関わる作品は事前に本人(未成年の場合は親権者)の承諾を得てください。権利侵害等の苦情があった場合は応募者の責任で解決していただきます。主催者は権利侵害等の責任を負いません。
⑨入賞者は原版(デジタルの場合はデータ)の提出をもって入賞を確定します。原版は返却しません。
⑩本応募規定に反すると主催者が判断した場合、受賞後であっても受賞取消などの措置を取ることがあります。

賞・審査

賞・副賞
福島潟大賞(1点)
賞状・賞金10万円
優秀賞(2点)
賞状・賞金3万円
入選(10点)
賞状・賞金1万円
佳作(20点)
賞状・記念品
審査員
米 美知子(写真家、日本写真家協会会員、日本写真協会会員)

審査員プロフィール

米 美知子(よね みちこ)
1967年東京生まれ。1996年独学で写真を始める。アマチュア時代には全国規模コンテストで数々の賞を受賞。「夢のある表情豊かな作品」をテーマに日本の森と色彩美を撮り続けている。著書「桜(はな)もよう」「森に流れる時間」(文一総合出版)「素敵な自己表現」「素敵なタイトルの付け方」(日本写真企画)「日本の自然美を撮る」(モーターマガジン社)など多数。http://www.y-onephoto.com
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員・公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員

米 美知子氏より

「自然も日々変化し、渡り鳥の種類や花の咲き方などもその年々で違いますので、その年ならではの出合いを求めて足しげく通うことが一番だと思います。 少しずつ以前の日常が戻ってきましたので、自然豊かな福島潟でカメラを持って楽しんで頂けると嬉しいです」(第29回講評より)

結果発表・表彰・作品展

審査発表
審査結果は2024年2月末までに、ホームページ上で発表します。応募者には郵送で直接通知します。
作品展示
2024年3月23日(土)~5月6日(月振) 休館日をのぞく
水の駅「ビュー福島潟」5階企画展示室にて(要入館料)
期間中、応募者は結果通知の提示により入館無料になります。
表彰式
2024年3月23日(土) 水の駅「ビュー福島潟」6階展望ホールにて

その他

チラシ
第30回福島潟フォトコンテストチラシ(PDF形式761KB)応募票はチラシの裏面(2ページ目)にあります。
応募票
応募票のみ(WORD形式、30KB)、応募票のみ(PDF形式、183KB)
主催
水の駅「ビュー福島潟」
協力
株式会社新潟フジカラー
お問い合わせ
水の駅「ビュー福島潟」 電話:025-387-1491
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
〒950-3328新潟県新潟市北区前新田乙493番地
前回結果
第29回福島潟フォトコンテスト

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